娘ふわこ これまでの英語学習
こんにちは、ねむみです🐑
初めに、3歳の娘「ふわこ」のこれまでの英語学習について、振り返ってみます。
ママ・パパの英語事情
わたしも夫も幼少期には英語に触れず、英語学習は中1からという、ごく普通の純ジャパニーズです。
大学は理系だったので英語学習は大学2年で終了。わたしは1ヶ月だけNZに語学留学してみたりもしましたが特に身にならず……
大学受験レベルの読み書きなら出来て、海外旅行の観光地レベルの会話なら出来る。
そんなわたしたちが「やっぱり幼少期の英語学習は必要」と思ったきっかけは、仕事で英語圏の取引先と打合せの機会を持つようになったこと。
ネイティブの会話はやっぱり「聴 き 取 れ な い」……!
「子ども達には、英語を聴き取れる耳を育ててあげたい」そう思ったのでした。
👶 0歳〜1歳:英語の音を浴びる
わたしが自営業のため、生後8週で保育園に入所しなければならなかったふわこ。
そこで、「英語のレッスンがある」保育園を探しました!
最初に入所した保育園では週に2回、ネイティブの先生による英語のレッスンがありました。
保育園で英語の童謡に触れながら、家でもYouTubeの英語の童謡をBGMに。
生後8ヶ月で現在も通う保育園へ転園。ここは週2回の英語レッスンの他、毎朝英語の童謡2~3曲、歌+振り付けを取り入れてくれます。
月替わりで歌う曲を教えてくれるので、その歌は家でも必ず取り入れていきました。
いつも流していたのは Super Simple Songs 。時々、 Bebefinn。
Super Simple Songsは絵が2Dでシンプルだし、サイトに歌詞や一部楽譜も載せてくれていてとっても良いです!
お気に入り曲:
まずは歌を中心に「英語の音が当たり前に日常にある」「英語のリズムに慣れる」ことを意識していました。
喋るより「歌う」が先に来たふわこは、1歳前後からお気に入りの歌を何となーく口ずさむようになりました。
📚 1歳〜2歳:絵本・ことばへの興味が芽生える
0歳後半から英語の絵本も取り入れはじめ、1歳からは英語の読み聞かせを意識的に取り組みました。
お気に入り絵本:
- My Very First Book of Colors
- My Very First Book of Shapes
- CHICKA CHICKA 1 2 3
絵本+「はじめてずかん1000」英語バージョンでかなり楽しめるように。
色(red, green, blue)や動物の名前(cat, rabbit, monkey)は日本語とほぼ同時、1歳半頃で発語が見られました。
ちなみに初めて喋った英語の2語文(?)は「Sit down!」パパへの命令でした♪
🗣️ 2歳〜3歳:英語の簡単なフレーズが話せる
2歳半ごろから、「How are you?」「How is the weather?」といった会話ができるように。
これは正直、保育園の力がかなり大きいのですが……
英語のレッスンでやったフレーズはおうちでも積極的に使ってくれるので、ここぞとばかりに家でも反復練習!
英語の絵本も継続。リズムがある絵本は、意味が分からなくても“音の楽しさ”で盛り上がっていました。
お気に入り絵本:
- RICHARD SCARRY’S BEST WORD BOOK EVER(辞書代わりに〇)
- Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
- Miffy at the Zoo
他には、ちょうど地上波でやってくれた「アナと雪の女王」「ラプンツェル」を録画しておいて字幕版で見たり。
動画も歌中心からお話中心にシフトしていきました。
📝 3歳~:英語の読み書き強化
今年度の目標は「アルファベットの読み書きができること」。
アルファベット単体の読みはそこそこ出来ているのですが、「書く」ことにはまだ興味が湧かないふわこ。
ひらがなと同時進行でアルファベットも練習していきたいと思います。
読んだ英語絵本は楽天ROOMで紹介していきます。たくさんあるので、随時更新していきます。
💬 ママねむみの想い
英語を「教え込む」より、「楽しんで触れる」ことを大切にしてきました。
これからも保育園の英語レッスンを活用しつつ、
英語を「聴く・話す」が抵抗なくできるように、取り組んでいこうと思います。
ふわこの成長に合わせて、また時々記録していきます🐑✍️